“こんにちは。営業部です!!”
早速ですが!!
普段の生活では使わないけれど、業務ではよく聞く言葉など疑問に思った事シリーズ。
☆第八弾☆
パンチが摩耗して減った際は0.1とか0.2とかを研磨します。(研磨しないとバリが発生する為)
研磨した後、研磨した分が減ってしまう為高さを合わせるのに板を足すそうです。
そこで!!出てきた言葉が
”シム”と”スペーサー”と”かいもの”です。
ちょっと調べてみました!!
”シム”とは→金型や機械部品の高さ調整に使う薄い板。隙間を埋め、摩耗を少なくする目的もあるそうです。
”スペーサー”とは→部品間の距離(すき間)を保つための板。あえて隙間をつくる事で摩耗をなくす目的があるそうです。
”シム”は薄く、”スペーサー”は一定の厚みがあるそうですが、本質的な意味は変わらないそうです。
”かいもの”と言う言葉も耳にしますが、2つの部材や金型の間に挟むもので“あてもの”や“中間材”のことを言うそうです。
今回調べてみたところ”介物(かいぶつ)”と言う言葉もございましたが、私の個人的な感想になりますが実際の現場では”かいもの”という言葉でも通じているようでした。
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