語ってみた!NO・1

今回の”うちの社長シリーズ”~語ってみた!は、

”うちの社長”から見たプレスの世界」を語っていただきました。

”うちの社長”から見たプレス加工の必要性。

・プレス加工は1つの部品を大量生産できる。〇円〇銭の世界。
〇銭って…。「なんで安いものをいっぱい作るの?」「高いものを作ればいいのに」と言う考え方も出来るが、「チリも積もれば山となる」ではないがその積み重ねが大切なコト。一発でドーンッとお金や仕事が入ってくる事よりも、実はとても安定していて結果を生み出す。1つ1つは高くはないけれど、プレス加工はもともと1つのモノをつくる技術ではない。むしろ1つのモノをつくるとなるととても高いモノになってしまう。多くつくるモノについては未だにプレス加工を超えるようなつくり方はない。
多くの人々がそのモノを手に入れられると考えると社会を良くする為の道具としてプレス加工は絶対になくならない。

人間は「食べ物が無ければ生きていけない。飲み物が無ければ困る。」と同じように、一部の人が使えれば良いとかではなく、さまざまな人だったり、もの凄くいっぱい使うモノについての効果的なモノのつくり方は間違いなくブレス加工である。そこはもの凄いこと。
実際現場で働いていると日々生産数に追われてそういうことに気づかない。
是非、ものづくりの人たちには自分達がそういう仕事をしている事に気づいて欲しい。

今回は”うちの社長”から見たプレス加工の必要性。について語っていただきました。


……..筆者の心の声……….

(”15年プレスに携わっているけど誰よりもプレスを知らないプレス屋の社長”からどんな話が聞けるのか!?
それは当日まで分かりません。その日に語りたい事を自由に語ってくれるのが”うちの社長”)
(今回はちゃんと語りたい事が語れたのか…)


次回はどんな事を語って下さるのか⁉
お楽しみに☆彡