“こんにちは。営業部です!!”
早速ですが!!
「シャンクって何なんですか?」「シャンク第2弾!シャンクとカラーの関係は?」など以前BLOGに投稿いたしましたが…。
先日「シャンクが緩むと不良に繋がる」と聞きましたので早速調べてみました。
「あのシャンクが緩むなんて」と素人の私は思いましたが…。
実際には様々な原因とそれに伴う不具合や危険が多数ありましたので、個人的に調べた感想になりますがまとめてみました。
主な原因は複数あるそうですが…最も多い原因が取付時の問題のようです。
・ボルトの締付不足や締付順序ミス、シャンクの当たり面に異物(切粉・油だまり)、芯ズレの状態で固定などの初期不良でそのまま緩むケースがあるそうです。
その他に、振動や衝撃による緩みがあります。

「プレス衝撃の繰り返しやスクロール端での衝撃」など少しずつ緩んでしまう為、
上型は吊りボルトとツメでしっかり固定すると安全です。

シャンクの取付には、ネジロックや高強度接着剤(ロックタイトなど)を使い回り止めします。振動対策と補助的な使用が多いです。

こちらの画像のように、シャンクをテーパーに削りプレス機に入れやすいように加工しているものもあります。

こちらの画像はシャンクの回り止めで、シャンクに穴をあけて、ボルトを通して固定しています。
貫通ボルト(クロスボルト)とも呼ばれ、確実性が高く完全に回り止め出来ます。
また、シャンク径の摩耗やスライド側穴の摩耗、摺動部の潤滑不足などで隙間が出て緩みやすくなります。
シャンクが緩むことによって金型ずれ・位置ずれが起こり、製品不良(バリ増大・面粗さ悪化・曲げ角度不良・割れ)、異音・振動増大、金型損傷、スライド・プレス本体損傷、上型の落下など大きな事故に繋がってしまいます。
今回調べてみて、大きな事故になる前に異音やバリの増加、位置ズレ等気づける点は多いようですので日頃からの締付け管理の徹底や定期点検の大切さを実感いたしました。また、緩みの予防としてシャンクにも様々な工夫がされていてとても勉強になりました。
他にも、お困りの事がありましたら
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