“こんにちは。営業部です!!”
早速ですが!!
普段の生活では使わないけれど、業務ではよく聞く言葉など疑問に思った事シリーズ。
☆第十五弾☆
トリミングと聞くとペットの毛をカットして整えるイメージをしますよね!?
その他にも写真や動画・画像や音声などの、余分な部分を取り除いて目的に合わせて形を整える意味もあるそうですが。
プレス用語ではプレス(絞り)加工をした製品から、不要な部分(製品の外周・フランジ部の余肉・不均一に伸びた部分・次工程に不要な部分)を切り落とし、最終的な形状や寸法に仕上げることをトリミングと呼び、「チリ切やふち切」とも呼ばれています。
私の個人的な視点になりますが、調べてみました。
金属プレスの中でも絞り加工などでは、外周が波打ったり不揃いになってしまったり、工程上あえて大きめに材料を残す設計になっているので成形時に周囲に余肉(あまり)が残る為、規定の寸法や形状に整えるためにトリミングを行うそうです。
専用の金型を使用し綺麗に仕上げますが、パンチ(上型)とダイ(下型)の刃先のすき間が狭すぎても広すぎても不良の原因になる為、高張力材はやや広めに設定し板厚の5~10%にするのがポイントです。
私の個人的な感想になりますが…
綺麗に仕上げる為のトリミング工程ですが、刃先の摩耗や欠けが原因で引き裂き切断やバリが急増する為、定期的な刃先のメンテナンスや再研磨などが重要なこと。
絞り加工後に材料が加工硬化しており切断時に割れることや、プレスの加圧不足や過多、プレス機剛性不足による原因など様々な要因で不良に繋がると思いました。
全てを考慮した上での作業になる為、改めて金型設計・製作の重要性を感じました。
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