プレス用語「ピアス」とは何でしょうか?

“こんにちは。営業部です!!”

早速ですが!!
普段の生活では使わないけれど、業務ではよく聞く言葉など疑問に思った事シリーズ。
☆第十二弾☆
プレス用語「ピアス」は「穴」とも呼ばれています。
「穴をあける」という加工そのものを指します。
私の個人的な視点になりますが、調べてみました。


ピアス加工とは「材料に穴をあける」せん断加工の事で、目的は部品の内部にねじ穴や通気孔などの穴を形成することです。一度に複数の穴を同時にあけることも可能です。
形成された穴のあいた後の材料本体が製品になり、打ち抜かれた材料はスクラップになります。
似ている加工で打ち抜き加工がございますが、打ち抜き加工は材料から外形を切り出すのが目的のため、打ち抜かれた外形部品が製品になります。
また、プレス用語でピアスパンチやピアス型とありますが、「穴をあける」際に使用する金型や工具のことです。
せん断面にはバリが発生しますので、製品によってはバリ取りの作業が後工程として必要になります。


私の個人的な感想になりますが…


ピアス加工と打ち抜き加工のように、加工としては似ているように感じますが、目的や形成後の製品となる部分を知ると全く違う意味をもつ加工でした。
このように1つ1つの加工について理解する事の大切さを改めて感じました。
まだまだ知らない事が沢山ありますので、日々勉強していきます。


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